駐在員が占う 日系製造業のアフターコロナ

コメント

注目のコメント

• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2020年06月10日

  アフターコロナは特に製造業の脱中国が大きなテーマ。ベトナムは特に有望な移転先。もともと韓国は観光や飲食サービス関係で昔からロッテグループなどが進出していましたが、近年はサムスンが巨大な工場を建設して大きな雇用を生み出すなど製造業も積極的に進出。
  日本もハノイの国際空港や市内までのバイパス建設などでODAで貢献度が上がってます。今後は民間レベルの進出が加速するでしょう。ベトナムは社会主義国ですが、いろいろと制限やありますがドイモイ政策で資本主義寄りに。緩めの社会主義体制で日本人でもやりやすい。