小池氏、出馬表明10日は見送り コロナで慎重、告示直前も
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東京都知事選といえば毎度のことですが、後出しじゃんけんレース。巨大な無党派層を引きつけるには、「鮮度」重視で直前に立候補表明して駆け抜けた方が有利という通説です。現職の場合は日々、露出しているので浸透に時間をかける必要はなく、いつ表明してもよいのですが、ギリギリまで引っ張ることで戦いを有利に運ぶ環境をつくろうとしているのかもしれませんね。
こういう市民に何のメリットもない駆け引きが常識となっていることに、日本政治の貧しさを思う。
立候補を決めたならば直ぐに表明。
その潔さ無くして、市民のために戦えるのか疑問です。
迷うのならば辞めた方が良いかも〜。
本気ならば、少しでも多くの時間を使って自分が実行しようとしていることを説明したいのではないでしょうか。
表明したら直ぐに、候補者同士の討論会や公約実行のための具体策についての説明会のようなものを連日開催&放映してくれれば良いのに。ただの政治屋で、信念とか東京都への本当の思いがない、というのが見え過ぎてむしろこちらが辛い。
出馬表明を遅らせるのはパフォーマンスでしかなく都民にとっては何も関係ないもんね。
全都民から以下の名台詞で総ツッコミを受けてて頂きたい。
あンた
背中が
煤けてるぜ