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日本が「第4次産業革命」で欧米や中国に大幅な遅れをとっている理由

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    真っ白の人材を採用して入社年次横並びのジョブローテーションとOJTで人材を育成すのが日本的雇用慣行の本質で『OJTでは、個人が仕事を通じて経験した「企業内経験値」しかない』のは当然です。冷蔵庫、テレビ、自動車といったライフサイクルの長い製品をカイゼンと擦り合わせで安く高品質にするのが戦略なら、社内経験を共有したコミュニケーションの良い集団が最適です。そういう環境だと破壊的なイノベーションは無用で、ITは仕事を効率化する補助的な役割に留まり、ITの担当者は社内の保守本流では無くなります。ITを担当する社員は技術を極めるより社内人脈を築いて出世の階段を上ることにエネルギーを費やし、自らは基本設計だけして開発はベンダーに丸投げで、技術者を多く抱えるベンダー側は、開発を依頼されるシステムの付加価値が低いから、値段が安くて社員は低賃金に甘んじる。大学や専門学校で本気でITを学ぶ意欲は湧きません。
    私が知っている米国のフィンテック企業の親分は、GAFAほどではないけれど、自らの才覚でナレッジデータベースを作り上げ、クルーザーやプールを持つ豪邸に住んで世界を巡る程度には金持ちにはなっている。自分の才覚で付加価値の高いシステムを作る文化があるから収入が大きくて、ITを目指す意欲も湧いて来る。この社長、私の要望に応えて目の前で膨大なソースコードの一部を自ら書き直して結果を出して見せてくれました。
    年功序列の階段を上ったトップ層や“文科系”を卒業した官僚群がITのことを考えている限り、デジタル化はできても第4次産業革命を起こすDXに対応するのは難しそう。日本のビジネス環境そのものを、雇用や社会の仕組みを含め根っ子から変えていく必要があるように感じます。とはいえ永年の“文化”に根差しているだけに、簡単なことではなさそうです (*_*)
    「日本の一部の大手企業では、新卒採用で年俸1000万円、CTO(最高技術責任者)級で年俸3000万円クラスという給与の提示を始めた企業もある」とのことですが、ITが生み出す高い付加価値が意識され、“文化”が変わり始めたのなら嬉しいな (^.^)/~~~フレ!


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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    この記事でAI人材不足の根拠として触れられているGlobal AI Talent Reportですが、注釈にもあるように研究者の論文発表実績を分析したものになります。ビジネスにおけるAIの活用を牽引していくのはこういう人たちではないです。研究者の人たちももちろん貴重かつ重要な人材ですが、相当テック寄りな人たちですよ。同時にビジネスの現場でツールを使ってAI活用実施できる人たちを育てていくのも重要。この点日本の企業でも様々な取り組みがされていますし、今度私が担当するNew Schoolの講座でも取り組んでいきます!結局宣伝でした。。。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    第3次産業革命にも至っていなかったからですよ。テレワークもデジタル教育も遠隔医療もできていなかったことをコロナが認識させてくれたじゃないですか。


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