ようやく一番必要な対策のタイムラインが示されました。 9月入学などという夢想をする前に、まずは目の前の現実=高校生の不安を解消するため、受験の方針決定が求められていました。 生徒・地域によってかなり状況が異なるため、4月入学の通常入試は残しつつ、オンライン入試、論文入試、9月入学枠を増やすなど、様々な選択肢を生徒が選べる方が好ましいと思います。 また、受験を延期せざるをえない生徒、さらには家庭の経済状況で進学を諦めざるを得ない生徒も多数出ますので、そういった子たちへの給付型奨学金もコロナの緊急対策として付与してほしいです。
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