自宅を証券化して最大35万ドル出資、Noah が描く「住宅購入の新しいカタチ」
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注目のコメント
住宅購入の頭金等を融資ではなく投資として現金を与え、10年後に回収するモデル。住宅価格が上がりそうなエリアは好条件で、そうでもなさそうなエリアは悪条件でと言ったところでしょう。
例えば250万の「出資」を受けて5%のエクイティシェアですと言われる。とすると250万×20倍(100/5)=6000万円の物件価格ならいいんですが、実際は1億円の物件なんだけどなーという価格乖離を買い手がどう受け取るか利用者に聞いてみたい。
ともあれ、住宅の買い方が多様化し、流動性が高まるサービスだと思います。パッと見て面白そうだなと思いましたが、それほど斬新な話ではありませんでした。
PEやソーシャル・レンディングの市場が利回り追求で拡大していくのは当然だと思いますが、今回の事例も同じように流動性リスクを利回りに転換する投資ですね。
(引用)
従来は流動性のなかったアセットを証券化させ、利益の見込みをAIで担保するモデルが不動産市場で流行りつつあります。