水素で走る燃料電池車、ホンダが日本で先行発売へ
THE HUFFINGTON POST JAPAN
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先日、経済産業省が燃料電池のロードマップを発表している。普及は2030年以降、本格的に広がるのは2050年以降。技術的にもインフラ的にも、エネルギーの基本を変えるのはやはり30年以上かかる。だからこそ国主導で長期的視野に立って進めないといけない。
水素・燃料電池戦略ロードマップ概要
http://www.meti.go.jp/press/2014/06/20140624004/20140624004-2.pdf気になるのは水素ステーションというインフラの整備。政府は2015年度までに4大都市圏で100ステーションの整備を目指しているようだが、その成否が燃料電池車の普及スピードを左右することになる。