中国人留学生3人が中国領事館の指示でロサンゼルスでのデモを煽動して暴徒化させたと自白
こぐま速報
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中国国内外の中国人に統一戦線を組ませることを任務にしているのが、中国共産党中央統一戦線工作部(統戦部)です。海外に留学している中国人留学生も工作の対象に含まれます。統戦部は大使館や領事館を通じて学生たちをパーティーや食事などに招いたり、金銭的な援助などもしながら、共産党の指示に従って行動するよう仕向けて行くのだといいます。
対象とする国内で暴動などを扇動し、社会を混乱させるのは中国の常とう手段だとされます。台湾でも、中国から人が送り込まれて暴動を扇動することが危惧されていました。台湾では昨年12月、中国の浸透を阻止する「反浸透法」が成立しています。
記事が本当だとすれば、米国では、台湾ほどの危機感をもって、中国の世論工作に対応できていなかったのかもしれません。日本も対岸の火事ではありません。
真偽の程は別にして、北海道中心に中国人による水源地に近い国内の不動産購入や都会での大量の中国人流入は警戒を強めるべきかと。
在留条件と入国審査の厳格化、納税状況など突っ込みどころはいっぱいあるはずです。
とはいえおそらく何かしら起こらないと政府動きようがないかもしれませんが、その時には既に手遅れの可能性もあります。
スパイ防止法を制定しなかったツケですね。