ドル2カ月ぶり109円台へ上昇、リスクセンチメントの改善続く

［東京　４日　ロイター］ -

４日朝の外国為替市場でドルが１０９．０４円まで上昇、４月９日以来２カ月ぶり高値を更新した。対ドルで円の下落が目立っているが「ドル指数も３カ月ぶり安値まで下落している。世界的なリスクセンチメントの改善傾向が続いている」（外銀）という。

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年06月04日

  また財政リスクで円売りとか言う意見がでてきそうです。
  全然違うのに。
• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2020年06月04日

  ドル側から説明するよりも今はユーロ側から説明するのが主流だと思います。少なくともこの48時間はそういう印象が強いです。それにしても「動いていない」ことこの上ないのですが。。
• Norioka Keita

  不動産関連企業 人事部長

  ・2020年06月04日

  どんどんリスク意識が低下していますね。株価はまだまだ上を目指すのでしょうか？実態との乖離が気になります。