「女性は感情的」は思い込み？「ピルで女性の働き方改革」について考える
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注目のコメント
この記事を読んでもやっぱり見出しで批判と言うよりも堀江アンチだから批判しているように思う…
堀江氏の主張は以下のURLの記事と同じだと思うがそれらが批判されているのを見たことが無い…
生理の体調不良で経済的損失が年間6828億円 フェムテック先駆け「ルナルナ」運営会社が福利厚生制度で低用量ピル服薬を支援”
https://www.wwdjapan.com/articles/1021335
『PMS』と『PMDD』 男性が必ず知っておくべき性知識。女性への対症療法は？症状が出る人の特徴は？
https://seichishiki.com/blog/sexual-knowledge/pms-pmdd
堀江氏のような専門家でない人が問題意識を持って発信しないと専門家だけが知っていると言う現状は変わらないままなんだけれど…（まぁ、堀江氏には何のメリットも無く叩かれたり揚げ足取りされるだけなんだけれども…）記事にあるように「女性は感情的」というのはないし、いうなれば「人間は大体感情的なもの」です。日本のジェンダーギャップを問題にする人にいつも疑問なのは、「感情的な女もいるし、感情的な男もいる」と同様、個体差であるならば、なぜ「働きたい女もいれば、働きたくない女もいる（男もね）」と考えないのだろうか。個体差といいながら、そういう本人が、実際は女とか男とかの概念に縛られてないかと思うわけですよ。
堀江氏がかつて、自身の動画サイトをはじめとしたいくつかの場で、性犯罪のことを「ピンク」といい、またテレビ番組内で「女性は若い方がいい」と話していたのを聞いたことがあります。
これらの発言から私は、性犯罪の深刻さや、被害を受けた方を思う気持ちがまるでなく、女性を対等に見ていないのだろうな、という印象を受けました。
ピルの推奨だけを切り取れば、何ら問題ないのかもしれません。
ただ、これまでどこかで、堀江氏のそうした発言に引っかかっていた人が、今回の提案を聞いたら、違和感しかないだろうと思うし、私もその1人です。
多くの人の反論は、根底のところで女性をどう思っているかわからない人が、なぜか当事者の幸せを語っているという、不可思議な事態への警鐘なのかもしれない、と私は思いました。
