【最先端】コロナ後の働き方は、遠隔技術でこう変わる
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弊社のNEUTRANS BIZを取り上げていただきありがとうございます!
NEUTRANS BIZは会議だけに特化したサービスではないのですが、記事にあるようにコロナ禍で活用が進みました。
通常の会議はZoomなどで十分なことが多いですが、真価を発揮するのは医学系やメーカーなど3Dモデルを使用する必要があるリッチな会議。VR空間内で細部まで確認してコミュニケーションを取れるので非常に好評です。
また、その特性を活かして展示会での利用相談も増えています。
VRと聞くと、まだまだエンタメ色が強いとイメージされるかも知れませんが、実際のところビジネスともかなり相性が良いです。
デバイスの普及等、まだまだ課題も多いですが、ソリューションのひとつとしてVRが身近になるのも時間の問題な気がします。いずれも面白い取り組みだな、と思う一方で"オフィスに一緒にいる"環境づくりが前提になっています。いままでオフィスにいること(目の届く範囲にいること)が評価の前提で、今回のコロナ禍の変化はそれ自体を変えるいいチャンスです。これからもっと新しい価値観に基づいたサービスが出てくると思いますが、私たち自身も考え方を改めていく必要があります。
文中に国境を越えた働き方や、グローバル人材の受け入れについて書かれていますが、余計に"同じ時間帯で働く"こと、つまりここに出てくるサービスのように肩を並べて働いている状況というのは難しくなります。
コミュニケーションの円滑化という意味ではVRの活用は大賛成ですが、どう働くか、またどうしていると働いていると認識するのかはもっと議論が必要です。テレワークやZoomの普及、どうぶつの森のブームなどで注目が集まる仮想現実や遠隔によるコミュニケーション。
遠隔や仮想空間でもコミュニケーションがとれるんだという認識が広まったことで、同分野のさまざまな技術が急速に受け入れられていくかもしれません。最新の技術やサービス事例を、プロピッカーの玉城絵美さんに紹介してもらいました。
ホログラムでも「常に隣で座っていてほしい」という感覚はとても興味深かったです。Slackがオンラインだからといって声をかけてもいいかなどは(無駄な配慮とわかりつつ)考えてしまいがちなので、ぜひ試してみたいと思いました。