坂本、大城は「微陽性」で夜の外出なし 専門家「回復後かなりの時間が経過」との見解 - ABEMA TIMES
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この微陽性こそまさにCt値の問題。
専門家や新型コロナウォッチャーの中では10月頃から話題にはなっていて、最近では柳ケ瀬議員が国会で質問し、ミヤネ屋でも取り上げられた。同番組で岩田健太郎さんが否定的な見解をしました。
それについてまとめてみた。
岩田健太郎さんとCt値
<経緯1>柳ケ瀬議員がCt値が高いのではないか?ではないかと国会質問。
<経緯2>ミヤネ屋で取り上げられ岩田健太郎さんが見解を述べる。
岩田さん『素人が飛びつきやすいネタ。気にする必要はない。プロは頭の片隅に入れておかないといけないがが臨床現場ではあまり問題にならない』← (患者を検査する臨床現場で問題にならなくても濃厚接触者など無症状の人達に使う場合は別かと・・)
宮根さん『オリンピックなどでCt値が35の国で陰性判定されCt値40の日本で陽性になって問題にならないか?』
岩田さん『そもそも検査だけでなく人間の中でウイルスが増えたり減ったりする。どんなCt値でも起こりうる。PCR検査は完璧ではない』←(これは回答をごまかしたと思う)
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実は岩田さんは過去にこんな発言をしている。
『(引用) (PCRのCt値に関して)ぼくは検査医学の専門家ではないので、このへんはお勉強して得た知識、いわば「にわか」の知識です』
『(引用)検査技師さんと話をすると、それはCt値の高い、非常に微妙なギリギリの陽性で、「本当に陽性といっていいかどうか迷う」という程度の陽性でした。関係者誰もが、この検査結果は間違っていると思いました。そこで、PCRを繰り返したのです。検査は陰性になりました。やはり、先の検査は「偽陽性」だったのです』
(引用元:検査について6/24)
https://blogos.com/article/466962/