あおり厳罰化の改正道交法成立 高齢運転者への対策も
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注目のコメント
悲劇が相次いだこと、ドライブレコーダーの普及で被害が掘り起こされ、誰もが自分事として強く感じられるようになったことが、新しい法律をつくりました。法律で縛る世の中は決していいとは思いませんが、新しい社会状況に対応する法律はやはり必要でしょう。それが市民を守ることになります。ストーカー、児童虐待、DVなどを規制する法律や制度はその典型です。かつては家庭内のこと、夫婦ケンカは犬も食わない、などとみられていたものが犯罪として規制されることになりました。交通では、若者の暴走から、飲酒、そしてふだんは普通の市民として暮らす人々の豹変へと対策の位相が移ってきたのだと私は考えています。
販売中のマガジンX7月号で、名鉄バスにより運行されている路線バスに「アオリ運転の末追突された」と被害者が主張している事件をルポしています。
どんなに怒ることがあっても、アオリ運転をしてはいけません。思わぬ事故に繋がります。あおり運転をどう定義するのだろうか。
そこらへんの線引きが難しそう
高齢者の実車試験導入は絶対に必要だと思う。
たしかに若者も事故は多いが、取締ることで進歩が見込める。
一方で、高齢者は認知機能、身体能力の低下により事故率が上昇している。
つまり、運転能力、技術の進歩の見込みはなく、低下するのみ
だからこそ、一定の基準を下回るドライバーには車を運転すべきではない
免許取得時の状態を下回っているのだから仕方ないよね