中国のAIライティング 5秒で10本を執筆完了 できあがりも自然

コメント

注目のコメント

• Wang Yingying

  「人間の監修なしで言語を生成するモデルを開発、100億以上の文章による訓練を重ねて、独創的な記事を生み出している。5秒以内に1000～2000文字から成る10本のオリジナル記事が作成でき、読みやすさを示す「可読性」の比率は80%ほどになる」
  
  ちょうど昨日マイクロソフトが、同社MSNニュースのために雇用していた数十人の編集スタッフと契約を更新せず、AIにそれらの業務を代行させることが明らかになった。同社は複数のニュース媒体から提供されたコンテンツを選択して誌面に掲載しているが、AIを用いたコンテンツの取捨選択のアルゴリズムにめどが立ったことで、編集スタッフの契約終了に踏み切ったとのこと。
• 松山 知弘

  焼肉特急株式会社 代表取締役

  ・2020年06月02日

  ライティングよりもプログラミングへのAI活用が期待される。
  人間が要件定義さえすれば、自動でアプリやソフトウェアができあがる汎用プログラミングAIの誕生を待ちたい。
• Kondo Hiroto

  株式会社BookBase CEO

  ・2020年06月02日

  こういうのを見るたびに、AIが想像力を持つところまで行くのかが重要だと思うんですよね。
  
  AIは構造上、元になるデータをお手本にして作り出すので、お手本を超える独自のものは作れないって考えられます。が、じゃあ人間はどうなのかというと、人間も完全なオリジナルというよりもこれまでの経験や蓄積から作り出しているとも考えられる。じゃあ、完全に代替することもできるのでは？となるわけですけど、果たしてどうなのかと。
  
  何にせよ、誰でも書ける事実をベースにした速報記事とかはこれでいけるようになるのかと考えるとすごい便利ですし、良いと思います。