「データとAIで幸せになれますか?」 日立のAI開発・矢野和男が語る
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【AI】⇔『実験と学習』=未来のために今を試す☘️過去の延長線上ではない…と真に身体で理解するコトからかと・・
⏬本文より抜粋
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この100年くらい、大量生産的に同じものを繰り返し作ったり、同じサービスを規格化して展開したりという方法で企業はやってきました。日本はとくにそれでうまくいった。けれど、過去にうまくいったことを間違いなく繰り返すだけでは、もう時代に合わなくなってしまった。
いま求められているのは、未知の変化、多様な需要に対応し、選択していくこと。ヤフーニュース特集の拙稿「『データとAIで幸せになれますか?』日立のAI開発・矢野和男が語る」
30日に公開されました
産業用・汎用AIでいち早く名乗りを挙げていたのが日立の「H」。開発をしてきたのが日立の中央研究所のフェロー、矢野和男さんです
データは現代の原油ーと言われますが、ちょっと違うと言います
未知の変化、多様な需要に対応し、選択していくこと。そのために使われるべきAIが、過去の経験の最適化に終止しているという、特に企業の需要に違和感があると
本来、イノベーティブであるべきAI技術が、なぜかイノベーションを阻害する方向に使われてしまうというジレンマみたいな感じです
記事中に日立のYou Tube動画が埋め込まれています。ロボットがブランコを覚えていく動画ですが、肝はデータではなくアルゴリズムです
ということで、取材は物理の大統一理論からビッグバン理論までいろいろ飛んで、高校数学で挫折した自分にはかなしんどかったです💦💦 数学と物理、ちゃんとやればよかったと、毎度まいど後悔ですねー
カメラは八尋伸さんです
作家・ジャーナリストの森健 (Ken Mori) さんによる<ニッポンの技術者>シリーズの一つです。
・「主張しないOSだったから世界に広がった」TRONの生みの親・坂村健が語る
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・「言語の開発は自分の宇宙をつくる感覚」Rubyの生みの親・まつもとゆきひろの創造性
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・プロ棋士に迫ったAI「Bonanza」 保木邦仁「将棋を知らないから作れた」
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