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プラスチック問題は、あなたのこと。 環境大国スウェーデン出身、LiLiCoに身についたサステナブルな生活

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    使い捨てプラスチックは平均で15分程度使われた後にゴミになるそうです。日本は、一人あたりの使い捨てプラスチックごみの発生量が世界で2位。記事で指摘されている通り、背景の一つは過剰包装でゴミのマトリョーシカのようです。
    日本にも素晴らしい点があります。北欧のようにデポジットを採用しなくてもペットボトルの回収率は世界最高水準。街中のポイ捨てだって少ない。ただしせっかく分別して集めたプラスチックごみの多くは燃やされています。日本では熱回収を「サーマル・リサイクル」と呼びますが、CO2排出にもつながるため欧州では「リサイクル」とはみなされません。
    個人レベルの取り組みには限界があります。総量抑制のための規制を進めるべき。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    今日は530 (ごみゼロ)の日だからか、資源循環関連のニュースが多めで嬉しい限り。

    LiLiCoさんが日本に来られた時代は「街が汚いな」と思われたとのこと。それから時が経ち、(もちろん場所にもよりますが)全体的に路上のごみは減ったように思います。海外から来た人は「日本はゴミ箱が道にほとんど置かれていないのにどうしてごみが落ちていないの?」と言います。それくらいポイ捨て撲滅意識や適正回収リサイクルへの意識醸成は図られてきたように思います。しかし、LiLiCoさんが今回提言されているリデュースやリユースへの意識は、日本でも年々高まっていても、欧州と比較すると発展途上だと思います。

    ごみゼロの日は、もともと空き缶ポイ捨て問題への意識啓発と環境美化のための日でしたが、後にごみの再生利用促進の意味合いも加わりました。そして今回は脱プラスチック(廃棄抑制)や再利用(リユース)の話題。ごみゼロの日に啓発されるものの変化(公衆衛生・環境美化→再生利用→リデュース・リユース)は、日本人のごみ問題への前向きな意識変遷を表しているように伺えます。


  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    ごみゼロという観点では衣料品のリユースの利用率も上げていけると良いと思う一方、新型コロナウィルスの影響もあってリユースの購入や利用を控える方が出てきているのも気になるところです。とは言え、ごみを少なくするためには「リユース」を促進するアイデアや仕組みも大事だと思いますし、そういう仕組みがヤフオクやメルカリ以外にもかなり多く存在することを知ることも大事だと思います。


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