コロナ専門家会議、議事録作らず 歴史的事態検証の妨げに:東京新聞 TOKYO Web
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注目のコメント
日本ではアーカイブ学の専門家が非常に少ないことも問題。数少ないアーカイブ学専門家でオスマン朝の文書研究している方から話しを聞いて、行政文書の保存とその方法論は、書いてファイリングしておけばいいだけではないことを知った。オスマン朝、昔の話しと思うかもしれませんが、アーカイブ学という視点からです。
法的権限を与えられた第三者コロナ対策検証委員会を、国会の衆参両院議長の元に設置して、徹底的に検証するべきだと思っている。その中で、専門家会議の議事録が作られていないことなど、絶対あっていけいない不手際としか言いようがない。これでは、検証の余地がなくなってしまう。中立公平に厳しく徹底的に、検証することできなくなってしまう恐れがある。
これは明らかに、政府の失敗だおと思う。良くも悪くもコロナ対策について、検証できなくすることだと思う。
いかなる会議や会合において、議事録を作成することは基本だ。それがなされていないことが大変問題だと思う。