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雑談に終始する「1on1」を脱却する「2on2」とは──点在する技術的問題の背後にある適応課題の発見

Biz/Zine
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    リクルートマネジメントソリューションズの荒金さんとの対談、後編です。
    今回は現在開発中の対話の方法、「2on2」がどういうものか、どうしてこの形で実施することになったのか、その意義は何か、ということについてお話をしています。

    上司と部下が話し合う「1on1」が様々な企業で普及していますし、その意義は大きいと思います。しかし、実際には何を話したらいいかよくわからなかったり、業務報告で終わってしまって大事なことが話せない、という問題もあります。また、ちゃんと機能したとしても、日頃の関係の中で語れること以外のことを語ることは難しいというのが構造的な特徴としてあります(だから良い面もあります)。

    一方、そうした問題に対して、昨日公開の内容( https://bizzine.jp/article/detail/4512 )でも言及したように、そういうよそよそしい関係を変えようと組織文化を変えようとして、結局何も変わらなかったり、現場の反感を買ったり、という問題もあります。

    やはり具体的なイシューに対して、その背後にある適応課題にどのように挑むのか、ということが重要で、そこに対して、臨床心理家のトム・アンデルセンが考え出した「リフレクティング・プロセス」という方法とべてるの家が始めた「当事者研究」を参考にしながら、時間が限られた企業の中で、現場で、実践できる対話の枠組みとして現在「2on2」を開発しています。

    記事の中でもその内容について説明しています。
    是非ご一読いただければ幸いです。


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