NianticがポケモンGOユーザーがアップした画像データで独自の3Dマップ構築へ
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ポケモンGOのNianticは会社評価額40億ドルで4億7000万ドルの資金を調達。UGCで3Dマップデータを収集しARクラウドを構築していく。これはすごく重要な動き!ARの戦いのキモはここ。Apple、Facebook、Googleの戦いに割って入ってきた!
"Nianticのブログ記事によれば「コンピュータで処理可能な3Dマップにより各種デバイス(スマートフォンや将来はスマートヘッドセットなど)を通じて、現実世界をその複雑さのままに立体的に把握できるようになる」という。"
3Dマップの利用目的としては、VR・ARを使って現実世界のマップでポケモンGoなどのゲームをできるようにすることなんでしょうか。
子供の頃、現実世界の3Dマップで自身が自在に飛んだりすると面白いだろうなって多くの人が空想すると思いますが、そういうゲームが出てくるのも近そうですね。下記が気になりますね。
ポケモンgoとハリーポッターの売上規模を見ると、全世界的に刺さるIPというのを見つけるのが難しいのかなと思っていたので、サードパーティを入れる事によってその国特有の位置ゲーが生まれてくる期待もありますね。
日本だけならナルト、デジモン、テクテクテクテクのリメイク、グランブルーや白猫なども世界観が構築されていて日本でもある程度知られているなら位置ゲーとして成功できるかもしれませんね。
>同社はNiantic Real World Platformを構築中だ。サードパーティデベロッパーはこのプラットフォームを利用して独自のゲームやソフトウェアを開発できる。