住宅ローンの「団信」と保障が重複 30代夫婦の「生命保険」見直し体験談

コメント

注目のコメント

• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2020年05月27日

  加入者が金利上乗せ方式で保険料を間接的に負担することになるのが団信。金利は借りる人の年齢で決まるわけではないので、加入する人の年齢によらずに保険のための負担額が決まります。個人で生命保険に入ると、年齢が若い人は保険料が安く、歳をとってから入る場合は保険料が高くなるのが普通。よって、団信の場合は若い人ほど「ワリカン負け」している負担構造になりますね。しかも、個人で入る保険は契約者に配当金が戻るタイプのものがありますが、団信の契約者配当は加入者に割り戻しされることはなく、貸し手である金融機関でプールされることが大半です。
  実質的な負担はどちらが得なのか、よく比較してみる必要はありますね。団信のほうが実質的な負担が安くて済むケースももちろんあります。
• 大内 健史

  金融　営業

  ・2020年05月26日

  保険の見直しのタイミングは、一般的に家族構成が変わったときや家を購入した時などがあります。
  
  特に医療保険は新しい商品がどんどん出ていますので、タイミングを見て見直しするのが良いと言われています。