【削除されました】養殖物2020年5月25日(月)
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注目のコメント
マツダCX-30 試乗記6
4.試乗検分
ほんの少ししか乗っていない上、ふらっと立ち寄っただけなので不正確なのをお許しいただきたい。
実は2L普通のガソリンエンジンであるスカイアクティブGは他車含めて初めて乗る。
走り出しからトルク不足を感じる事はない。
意外なほど力強く走る。
細かく見ていくと、ATトルクコンバーターのストール回転数が比較的高い。走り出しでさほど踏まなくても2000回転程回る。
1速から3速はトルクコンバーターを滑らせてトルク増幅効果を使っている模様。
CX-5やCX-8のディーゼルモデルではのべつ変速するシフトスケジュールが気になったが、こちらは同じギヤをホールドする感じで気にならない。加速力が少々足りなければトルコン滑りで吸収しているようだ。
そして踏み込むと過不足無い加速でスムーズにエンジンが回る。音質も煩くない。
ドライバビリティは結構良い。
実はCX-30およびマツダ3は2Lガソリンと1.8LディーゼルでATのギヤ比は全く同じなのだが、ガソリンの方がATとのマッチング良い様に思う。
足回りはマツダ3と同様のフロントにストラット、リアにトーションビーム式だ。
パッと乗った感じ、CX-5や8よりも脚を動かす設定に感じた。
リアにマルチリンク式を採用するCX-5や8は早めにパンプラバーに当ててストローク制限を掛けてる雰囲気だったが、こちらはそうではない。リアサス形式が違う為チューニングが異なるのは当然だが、私はCX-30の方が好感が持てる。
更に以前乗ったマツダ3よりもしなやかに感じる。
この後に乗ったマツダ3もしなやかだったので、改善されている様だ。
ステアリングは電動パワステらしく、タイヤのフィールは乏しい。実際この日乗ったマツダ3とフィールは同じ。タイヤが変わっても無表情という事だ。
とは言え気になる制御は無い。
今回低速走行だけなので、エンジン出力を調整して旋回特性を最適化するG-ベクタリングコントロールの効果は不明。もちろん4WD特性も。
ボディもしっかりしており、乗り味は全体的に上質だ。
全体的に嫌味なくすっきりしている。
以前CX-5とフォレスターなら僅差ながらフォレスターの方が乗り味がいいイメージではあったが、CX-30はフォレスターに近いと感じた。
続く…昨晩は3時近くまで仕事をしていたせいか今日は頭がボケボケ。
このコメントも書いたつもりが保存してなかったり、別のコメントを編集したら消しちゃったり。
こういう日は何やっても大体ダメな気がする。
【今日の歴史】
1810年ナポレオンによるスペイン征服に動揺したスペイン植民地アルゼンチンで革命が発生。
副王シスネロスに替えて現地政府プリメラ・フンタが成立した。
この5月革命はやがて中南米各地に飛び火し、同様のフンタが次々と樹立され1825年までに南米の大半の国がスペインの植民地からの独立を果たしたのだった。おはようございます。
あって間に5月も最終ウィークだ。
ボチボチあちこちで蛍のシーズンかな。
今日も1日頑張ります。
【追記】
はやし けいじさんの「種苗法」に係るコメント。
すごくわかりやすく勉強になりました。
ありがとうございます。