次世代の企業教育を担うユニコーン企業「Guild Education」が目指すゴール
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某社で無駄にほぼ努力をしていなそうなおじさんたちが労組で春闘を嬉しそうに形式上で語っていたのを思い出す。
日本の”企業は雇用を守る”というのは素晴らしいと思う。コロナ禍で他国はあっという間に平気でクビ切を迅速に行う様を見て本当にそう思った。
同時に、今後はクビをきりたくないからこそ、仮に雇用を守れなくなった時に社員の幸せを守りたいからこそ、彼らが自衛できるように学びを福利厚生で届けるというのは論理上正しいと思う。
GUILD EDUCATIONは簡単に人生整理ができてしまう法の国から広がるといいんだと思う。日本の雇用死守の空気のなかでは、”勉強したほうがいい社員”に限って勉強しない、モチベもあがらないからな・・なるほど。
ハローワークのやっている職業訓練+職業紹介を、リストラ社員向けにスタートアップが行なっているよう。
料金は、就業が決まったあとにclient企業から直接とるモデルなのかな。こういった課金形態のモデルは、日本でも採用するプログラミングスクールが出てきてますよね。
健康寿命・就業寿命が延びるなかでとても必要なモデルだし、どんどんリストラがでる不況の際には意義が高い。
>解雇された社員を新たな企業とつなぐと同時に、キャリアアップに必要な教育を提供するプラットフォームを立ち上げた。
> その結果生まれた「ネクスト・チャプター」は、解雇された人々に教育機会を与え、新たな雇用主を紹介するプラットフォームだ。米国の失業者数が4000万人に近づく中で、同社は既に初期の成功を収めつつあるという。企業の福利厚生として提供し、従業員にスキルアップ、リスキリング、そして学位まで提供する教育プラットフォームサービスが躍進しているとのこと。
従業員のキャリア支援は官民双方で力を入れ始めているので、日本でも2023年中に大きな動きがある気がします。