【コロナと働き方】拡大するテレワーク格差、中小企業の働き方改革に立ちはだかる壁 - Yahoo!×DOL共同企画「コロナと働き方」
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これは問題ですね。日本の生産人口が減る中で、「効率的な働き方」「柔軟な働き方」に加え、潜在的有効な価値提供者(家庭の事情や制度などにより働けないけどポテンシャルを持っている人)の有効活用が進まないと、あっというまに世界に取り残されてしまう。ハードもソフトも、「フレキシブルな働き方」ができるようにワークスタイル、ワークプレイス戦略が普及するようなモデルを提供しないとヤバイと、危機感を持っています。
あとは、、、、こんなに出社していれば、気をつけていても感染者は増えているはずなのですが、無症状の方が多く数字には反映されていないようです。このまま、緊急事態解除の方向のようですが、奇跡は2度あるのか、、、心配です。パーソル総合研究所が、7都府県に緊急事態宣言が発令された直後の4月10~12日に、全国2万人超を対象に実施したテレワークに関する緊急調査によれば、正社員におけるテレワーク実施率は27.9%だった。3月に同社が同様の規模で実施した調査では実施率13.2%だったことから、テレワークは急速に普及しているといえる。→調査日は4月中旬だから、今はもっと普及している可能性大。
同社の調査(4月10~12日実施)によると、企業規模別にテレワーク実施率を見た場合、従業員数1万人以上の企業では実施率43.0%なのに対し、100~1000人未満では25.5%、10~100人未満では16.6%と差が開いた。
→テレワーク実施だけが善というわけではないが、したくてもできない中小企業がいるのも事実だろうと思う。在宅勤務可能な業務において、在宅勤務の実施状況は学生が企業を選ぶ重要な要素になるかも。この分かりやすい要素から企業全体の雰囲気、考え方が分かる。昔の週休二日導入しているかどうか?に近い?
そして企業規模での違いはもちろんあるが、やはり経営者次第だと思う、スタートアップは柔軟に対応している。