Twitter、リプライ制限機能をテスト中。会話参加をフォロワーもしくはメンション相手に限定可能
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注目のコメント
オープンであること、がよさでありかつ大きな特徴だったTwitter。もちろん市場やユーザー、状況も様々変わってくるのでこのようなテストは必要だと思います。新しい事にチャレンジして、プロダクトの文化や哲学がどう進化していくのか、楽しみです。
インスタグラムがいいね数を見えなくしたように、プラットフォーム側が目指したい世界に向けて意思を持ってサービスを変更する例。コトよりヒトに関心が向きやすいのがTwitterのおもしろいところだと思いますが、人間関係の不必要な軋轢を生みやすいのも事実。「罪を憎んで人を憎まず」って言葉を思い出そうよ、と思うことも個人的にはしばしばあります。
先日のNHKの番組でコロナ関連のツイート分析をやっていましたが、人間は安心や幸福よりも怒りを拡散しやすく、それは生存本能のようなものなので仕方ないみたいです。リツイート機能がある限りあまり変わらないかもしれませんが、このコメント制限でユーザーの幸福度がどう変わるか注目したいと思います。
