三菱UFJ、店舗数を4割減に 23年度末、アプリを充実
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オンライン化が加速する。
コロナの影響もあり社会的にもそれを支持する流れもできてきて、人件費の削減も世の中の流れとして受け入れざるをえない。
ということは、個人としての市場価値が低い人から切られていく。
外資系企業のように実力社会になる未来がすぐそこまできている。
この状況でまだ余裕ぶっこいている人は、そろそろ痛い目に合うなぁと感じる今日このごろ。
注目のコメント
銀行の店舗数縮小は、ネットバンキングが浸透し始めた2000年代初頭からずっと議論されてきました。なんだかんだ先送りにされて今に至るわけですが、ハード面は強制的にどうにかできたとしても、ソフト面の人材育成制度を抜本的に見直すのはそう簡単ではないと思います。私自身、2000年代初頭に銀行に就職したアラフォー世代ですが、リテールでネットやデジタルに関心のある人はもうとっくに転身しています。
銀行に限らず、金融業界は様々な企業で社内失業の発生が避けられなくなるでしょう。まさにワークシフト。色々と考えさせられます。メガバンクの再編で三菱東京UFJ銀行が出来たのが2006年、銀行名から東京が消えたのは2017年度末の翌日です。「17年度末と比べて40%減」とのことですが、メガバンク再編から約20年を経て旧行同士のしがらみが消え、偶然かもしれないけれど、そこから重複店舗の再編等が加速したということか (・・?
三菱UFJさんのホームページを眺めると、在住の神奈川県にはホームページに57の有人店舗名が出ているけれど、ふと思いついて住所を見たら、10店舗強が同じ住所にありました。231店舗出ている隣の東京都では、ざっと見て50店舗ほどの住所が同じです。急速に店舗の統合を進めていらっしゃるのでしょう。1年前の時点で既に35%減を決めていらっしゃったはずなので、今回は5%の上積みではありますが、有人店舗を減らす動きが加速しているのは間違いないように感じます。。