【削除されました】養殖物2020年5月20日(水)
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注目のコメント
愛用のSONYショットガンマイクは会社に接収されてしまい、手元に中華製2980円のマイクしかないので、思い切ってRODEのVideo Mic Pro+を購入しました。
ウェビナーとかだと、やっぱり音が大事ですからね。
今日のウェビナーはこのマイクでやります。
【今日の歴史】
愚王ジョンに反旗を翻した貴族の反乱に乗じてロンドンに入城したフランスのルイ王太子だったが、ジョンが死にヘンリー8世が即位すると貴族たちは寝返り、1217年の今日一転してリンカーンを攻城中だったルイ軍に襲い掛かった。
ルイは大敗してフランスに逃げ帰り、フランスによるイングランド征服は免れたのだった。マツダCX-30試乗記1
0.はじめに
猛暑の中、昼飯がてらチャリでフラフラ走り、気がつけばマツダ店の前。
そう言えばCX-30って結構イイって話も聞く。ちょいと見せてもらおうとお店に入った。
1.マツダのSUV風乗用車について
SUV風乗用車、クロスオーバーモデルの歴史はさほど古くない。
マツダはフォードエスケープ兄弟車であるトリビュートを2000年に発売した。本来ココがスタートかと思うが、大多数の方のイメージはCX-5が最初だろう。
ご存知の通り2012年にフルスカイアクティブを引っさげて初代CX-5が華々しくデビューし、新世代ディーゼルがウケた。
CX-5はフォードと共同開発した、初代アテンザのプラットフォーム改良版を採用した、Dセグメント級のSUVだ。
世界的にみんな二匹目のドジョウ探しにSUVばっかり出してる状況から、更に小さ目のSUVも出したい。
そこでデミオベースに作ったCX-3を出した。CX-3はSUVと言うより日本のプレミアムBセグメント、即ち少し高級なスモールカーという位置付けで市場に受け入れられてる様に思う。
以前マツダは果敢にもデミオ高級版ベリーサでこのジャンルに挑戦したが、クルマの出来とは裏腹に販売は今ひとつだった。
さて、その分厚いボディに小さめのキャビンが載るチョップドルーフ風で結構カッコイイCX-3だが、いかんせんデミオベースに大径タイヤはいささか荷が重かったのだろう。マイナーチェンジで随分手を入れている。
また、ベリーサは初代デミオの後席スライド機構を無くして後席座り心地を上げたモデルだったが、CX-3は絶対的にサイズが足りず、後席は見切るしかなかった。
そうなるともう少々大きく能力のあるプラットフォームでSUVを作りたくなる。つまりアクセラ/マツダ3ベースのCセグメントのSUV。
それがCX-30だ。
本来なら5と3の間なのでCX-4になるべきだが、CX-4の名は中国向けCX-7後継車で使用してしまった(CX-4はCX-5の拡大版であるのがまたヤヤコシイ)。
まぁ4という数字は日本でウケないという判断もあったのだろう。
こうした背景より、タイミング的にプラットフォーム新設計となった新型マツダ3をベースにCX-30を作る事になった。
と、当方は勝手に妄想している。
続く…おはようございます。
家庭を持って以来10数年、料理はさほどでもないのですが、包丁砥ぎは好きで切れ味が悪くなるとちょいちょい研いできました。しかしここ最近切れ味のもちが悪いというか、研いだつもりでもあまり切れ味が良くないとかが頻繁にありまして、昨日はあまりの自分の切れ味の悪さに苛立ち、もう2度と研がないなんて憤ってしまいました。でもトマトの皮がスパッと切れないとそれもそれでイラッとするので、もう一度研ごうと決意し、You Tubeの貝印の動画で今一度研ぎ方を確認。すると、長年の自分の研ぎ方の癖や、惰性からか自分勝手な研ぎ方になってしまっていたことが判明。そして動画に沿って研いでみると、本来の切れ味が蘇生し、トマトもスパッと気持ち良く裁断。そうそう、この切れ味が欲しかったのよ。
長年の経験に溺れることなく、今一度初心に立ち返り基本に忠実にということの大切さを痛感する出来事となりました。