ウーバー、3000人を追加削減-5月の削減数は計6700人に
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元の職場なので詳細なコメントは差し控えますが、本当にUberを信じて紆余曲折ありまくりの会社をここまで支えてきた多くの元同僚達が今回の3,000人解雇の対象にガッツリ入っていて、何とも言えない気持ちになっています。
米国のベンチャー人材はこのような事を繰り返して新陳代謝して成長したり、新たなベンチャーも生まれるというサイクルではありますが、雇用環境が違う日本で、今日職をいきなり失ったみんなのことを考えると辛いものがあります。先日Airb&bの代表がレイオフの社員向けコメントを出して話題となっていましたが、どの企業も経営陣の思いは同じだと思います。
今回のことは、辞めることになる社員が悪いわけでも、残る社員が悪いわけでも、どちらでもない。
悪いのは完全にコロナです。ウイルス対人間の戦争です。全体の25%が削減。
軍隊なら全体の30%がいなくなった時点で全滅とかそんな話を聞いたことがあるんですが(うろ覚え)、組織において実際に戦っている人よりもそれを支える人たちの方が多いんだなと思ったことがあります。
ぶっちゃけたことを言えば、そんだけ削減しても業務として回せるなら最初からもっとスマートにできたのでは?と思わないでもないんですが、どうなんでしょうね。
日本でもそうですが、とりあえず従業員を増やして規模を拡大するみたいなのが常に正しいと思われていることに違和感を覚えますね。