同じ会社にいても、成長は加速できる。DeNAのヘルスケア事業マーケ責任者が語る、キャリア論
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注目のコメント
任された仕事の成果=アウトプットが相手の"期待値"を超えたら、少しずつ、異なる領域の仕事を取り組むことを考えよう。単に仕事を変えることを意味するのではなく、同じ領域の仕事でも、アウトプットのレベルを格段に向上させたり、隣接する仕事をカバーして一人で生産性を二倍以上に向上させるなど…、自身の"経験知"を更に活かせる場所に身を置き、確固たるものに昇華させることが重要である。自身の成長が組織の成長に繋がっていることを感じられると嬉しいですよね…。如何なる場所でも、誰と組んでも、求められたレベルでのアウトプットを生み出せる"再現性"を第三者に認めさせることが結果的に"自身のやりたい仕事"を獲得する機会に恵まれ、成長を加速することに繋がると思う。当事者意識を持って、相手の期待に応える…。その想いが強ければ、強いほど、新たなチャレンジの機会は、成長を加速する機会と言えるだろう。自ら進んで"ピボット"する視点を忘れずに持ち、実践し続けたいですね…。
インプットする上では、本を読んだり、OJTで身につけたりと色々ありますが、自分より実力のある人と過ごす時間を増やしていくのが一番手っ取り早いと思います。ただ、実力のある人も時間は有限なので、一緒に過ごしてもらうために自分が提供できることを考えましょう。そうした時間の使い方が、後の成長にもつながってきます。
仕事に慣れてくればくるほど、処理速度は上がります。その一方で、成長スピードは反比例的に下がっていきやすいです。そして、処理速度が速いだけでは、他の人材やAIなどにリプレイスされるリスクもあります。
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慣れは怖い要素
新たな刺激を得ることは成長にも精神的な充実にも効くと思いますね
異動は人事なので簡単ではないとは思いますが、常に自分の範囲から外に拡げることを意識して手を伸ばしていくやり方もあるかと