コロナ時代に「売れる商品・売れない商品」トップ30、口紅は大幅減 - 有料記事限定公開
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消毒など衛生用品のほか、エッセンス、プレミックス、小麦粉、ホイップクリームと、お菓子作り用途の食品が売れているとのこと。
家にいた中学生の次男は、勉強はなかなかやる気が出ないようですが、夕食づくりや、お菓子作りは良くやっています。
そういう時間の使い方は悪くはないと思います。まぁ、そうだよねぇ。のランキング。「口紅」とか「制汗剤」とか。
11位「眠気防止剤」!在宅?寝ちゃうの?我慢しないの?まぁ、そうだよね。
コロナ特需(ドラッグストアの人にとっては、適切なワードではないかもしれないが)の波に乗れなかったのは、化粧品強化のマツキヨ、ココカラ。
でも、着眼点を変えた”化粧品”「マスク取り外し時の化粧崩れを防止」など売れたものもある。
意外なヒット
液体ブルーレット←トイレの利用が増えた(在宅)
ニキビ用薬用ローション←アルコール成分(=除菌効果)が入っている。
↓の記事も参考になった。
記事内の「このランキングをすぐ見る前に…目をつぶって各10個ずつ予想するのをオススメします。
こういう連想力があると商売戦闘力が上がりますね。」・・・なるほど。
https://news.yahoo.co.jp/byline/minamiryuta/20200731-00191022/これは、めっちゃ重要なデータ。
どうしてもウイルスの影響で何もかもが縮小しているように錯覚してしまい、なんだかビジネス的には思考停止になってしまいがちなんですが。
当然ながら、逆に売上があがっている商品とか、伸びているビジネスとかあるんですよね。
もちろん、伸びているのは基本的には感染防止のためのグッズや、食べもの飲み物系なんですけど、なんとなくこういうリストからビジネスモデルシフトやポートフォリオの組み方のヒントが見えてくる気がします。
これが無料で読めるのはありがたいですね。
OGPには有料記事限定と書いてあるので、そのうちクローズされちゃうかもしれませんのでお早めにどうぞ。