自治体のテレワーク進まず、3% 住民対応に向かず、総務省後押し
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注目のコメント
一時期所属した事があるのでよくわかります。
質の良い情シスは、大企業でも殆ど居ません。
まず「社内システム」は二軍がやるものみたいな風潮があります。
センスのある方が頑張って環境を改善してもまず気付かれません。
当然評価も感謝もされません。
人間「遅い」には気付きますが、「速い」には気付きません。
「障害」には気付きますが「障害なし」には気付きません。
故に99%成功しても1%で障害が起こると激しく文句を言われ使えない奴ら、とレッテルを貼られる。
こんな不遇な仕事、一線級の方はまずやりたがらないのです。日本のIT化の足を引っ張る3権化、学校と病院と役所。コロナで教育IT化は一気に進み、医療は初診オンライン解禁などちょっと進む。役所はどうする。ITと地方行政を所管する総務省の責任重大。
郵政省と自治省と総務庁が合併し総務省になることが決まった際、郵政省の担当だったぼくは、合併の意義を聞かれる国会答弁として「通信行政と地方行政と中央行政が一つの役所になることで行政の情報化が進む」と書いたことをいまさら思い起こします。金融機関でのバックオフィス業務のデジタル化の記事もありましたが、自治体に限った話でないと思います。
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自治体や企業でテレワークを能動的に進めようとしても問題に直面して課題が山積みの状態。
ITリテラシーのない方々が多く存在しているため、発信側の準備も必要だが受信側の人への支援も国策としてやっていかねばうまくいかない。総務省は財政支援に期待したい。