日本人はなぜ、移民より「機能不全のロボット」と働くことを好むのか | 米紙が困惑…原点は鉄腕アトムとドラえもん?
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機能不全?そんなことないよ。
ロボットはある一定の領域に特化して使用すれば、人間の労働力をはるかに超える。どちらにせよ世界的に人口減少になるというのに、移民とか前近代的な視点をいつまで持っているのかね?むしろ今後は、恋愛や友達ですらロボットになるかもしれないのに。“日本の産業界はロボットに好意的だ。だが、洗練された働きができるロボットは、人間の労働者の賃金よりも高くつくことが明らかになりつつある
そのため、作業の6割が自動化されている冒頭の旭川市の食品加工工場でも、いまだに多くの仕事が人間の手でなされている。”
つまり、人件費が高くなり、ロボット導入コストの方が安くなれば、もっとロボットを導入できるということを表している。
ということは、移民に頼らないという選択を取っている日本は合理的で良いことだと思う。移民の同質化に時間がかかることだけでなく、現行の制度では移民は日本に進んでやってこない。フィリピンや韓国など、移民の労働や権利が保障されている隣国に外国人労働者を取られてしまっているのが現状だ。
地方の人員不足に対し、未だロボットによる作業が不完全であるならば、技能実習生たちと協働し、本来あるべき姿の外国人労働者受け入れ体制を早急に整えていく必要がある。