インテルが取り組むダイバーシティー、技術職の女性の割合を2030年までに4割へ
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注目のコメント
ダイバーシティ経営をしていく為には、心意気だけだなく、予算投下や目標設定と強制力が大切。
これらの取り組みに尽力した企業が中長期的に組織強化され成長していくだろうと感じます。
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当時CEOだったBrian Krzanich氏が従業員の多様性向上を支援する取り組みに3億ドル(約320億円)を投じることを約束し、役員報酬を職場の多様性向上の進捗状況に連動させるとしたほか、2020年までに「完全な多様性」を実現すると述べた。素晴らしい取り組みだと思います。これがニュースとしてわざわざ取り上げられなくなるくらい、ダイバーシティが溶け込む社会がはやくくると良いですね。
はっきりとした数値目標を設定して方向性を示すことは素晴らしいが、CRSの枠組みで取り組むものではないとも思う。女性を含む多様な人材起用が経済合理性に基づいた企業価値を向上させるという共通認識があれば、経営戦略の柱と位置付けられるのでは。カリフォルニア州では役員の女性比率達成も法的に義務付けられているので、特に近年は女性タレントの獲得に注力する企業が多い.アリバイ作りの女性採用ではなく、真に戦略的な女性採用を考えている企業の勝算は高い。