FAAMG(GAFAM)だけでS&P500時価総額の20%を占めている
K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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注目のコメント
以前のブログ「コロナ禍でも強いNASDAQ100」 において、株式市場では巨大IT(情報技術)企業に資金が集中しており、「GAFAM」とも呼ばれる米国のGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの時価総額の合計が、日本の東証1部上場企業(約2170社)時価総額の合計を上回ったということを案内しましたが、これは何も日本の東証1部上場企業(約2170社)と比較だけのことではありません。
米国の代表的な株式指数であるS&P500は、米国のニューヨーク証券取引所、NSDAQ等に上場されている米国企業のうち、流動性がある大型株から選ばれた500銘柄で構成されておりますが、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーするほどの内容であり、投資の神様とも言われるウォーレン・バフェットも遺言として、以下のアドバイスをしております。
90%をS&P500インデックスファンドに投資すべしというものですね...