いま世界を動かすビジネスエリートにデザインスクール出身者が多いワケ
コメント
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筆者です。この記事、タイトル決定権もない中、もともとは「なぜMBAホルダーには「平凡でつまらない人」が多いのか」というタイトルでリリースされていましたが、自分の意図を全く反映していない表現だったため変更してもらいました(柔軟にご対応頂いたご担当者の方には感謝です)。
私自身は、キャリアの中で優秀なMBAホルダーな方とご一緒する機会に恵まれる中、その知性と態度に何度も驚嘆し、助けられてきたこと数知れず。
グロービスさんでも講座を一つ担当させて頂き教鞭をとっているので「MBA」は自分にとって相対化する対象ではなく自身がその主体です。
自説を強化するために他者の言説を批判するという話法、安易な二元論に落とし込むこと、繊細なニュアンスを過剰に一般化してしまうこと、など自分が距離を置きたい色んなNGが詰まってしまっていた...。上記のタイトルは自分の意思と異なる、というのをもう一度書き留めておきます。
この記事、いろんな人をビックリさせ、直接/間接に迷惑をかけてしまっていた可能性あるので、ここに自分の考えを置いておきます。
注目のコメント
多くないです。。。
ただ個人的にはMBAはジェネラリストの延長なのであまり好きではありません。金融でプロファイや投資をやっていますが自分の専門性を伸ばしていく方が面白いし付加価値があるのかなあと思っています。
具体的には金融の世界で案件のExecution能力を高めたかったので会計や法務やモデルなどの勉強をしたのですが海外のオンラインの大学や専門学校を利用しました。MBAだとか、MFAだとか、決めつけない。
ダニエル・ピンクが、これからはMFAだと言ったのは、いまから15年前。多く人たちが、MFAの重要性を理解していると思います。
論理思考は、相変わらずビジネスで重要な思考法ですし、コミュニケーションにおいては不可欠なものです。
感性思考は本当に大切だと思います。しかし、MBAだのMFAだのと比較したり、優劣をつける必要はないのでは?
感性ですから、もっと柔軟でいいでしょう。