バフェット氏、米大手地銀株を一部売却 航空株に続き
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
既に2月頃から銀行株の売りに転じているので新しい動きではない。
銀行株は景気に敏感な銘柄なので普通に考えれば長期的な不景気に備えたポジション調整と考えられるが、航空株の売却の際にコメントをしていた通り産業構造の変化により伝統的な産業からコロナ後の世界を踏まえた産業への投資シフトの準備とも捉えることができるだろう。
https://www.fool.com/investing/2020/02/18/warren-buffett-just-sold-these-4-big-bank-stocks.aspx
個人的には、米国の経済活動の再開が「建設、製造、卸売業」に的を絞って再開される見通しであり米国政府も議会も国内のインフラ投資には前から前向きだったことから中長期的な観点からもインフラ関連銘柄に注目しています。
https://newspicks.com/news/4876958/?utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid289374針小棒大に騒ぐほどのことではない。
総額で200億円にも満たない売却。
金融業は、15世紀からつづ世界最古の産業。
コロナ程度のことで産業としてなくなる訳でもなし
悲観することはない。バフェットの威光に翳りという部分は否めませんが、それでも今なおバフェット・プレミアムは株価に反映されていると思います。
売却によるマーケット・インパクトはもちろんですが、プレミアム剥落によるバリュエーション低下の懸念大です。