【亀山×古市憲寿】僕は「頑張らずにできること」を仕事にする
NewsPicks編集部
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これはもう、絶対に音声も聞いた方がいいですね。ワークしながら流し聞きしていたのですが、爆笑してしまいましたw 古市さんの「頑張らずに自然とできることを探している」にはとても共感。探している、というところがポイントなんじゃないかと思いました。
しかし、このシリーズでの亀山さんの「あーなるほどな」というスタンスが美しいですね。敬意ある受容というか。聞き流さない。マウントを取らない。カッコいい。さすがです。2010年、評論「希望難民ご一行様」で鮮烈なデビューを果たし、「若者代表」として数々のテレビ番組に出演してきた古市憲寿さん。35歳になった現在は、執筆した小説が芥川賞候補にノミネートされるなど、作家としての顔もお持ちです。
私も2012年に一緒に仕事をさせていただき、実に8年ぶりにお会いしたのですが、当時に輪をかけてキレキレなトークを展開いただきました。
「歯に衣着せぬ物言い」とか「不思議な人」というイメージを持たれがちな古市さんですが、その考え方は現代社会において大切なものが、多分に含まれています。特に「好きなことなら頑張れずにできる」「頑張らずに自然とできることを探している」という言葉には、思わず何度も頷いてしまいました。キャリアに悩む人にとって、大きなヒントが得られます。
亀山さんとはどのような会話になるのだろう・・と思いましたが、結果を一言で言えば「笑いっぱなし」でした。前々回のGO三浦さん、前回のOWNDAYS田中さんとのトークに負けず劣らず、思わず吹き出してしまうような内容です。ぜひとも音声でもお楽しみいただければ嬉しいです。