WeWork、マンハッタン本社を転貸する計画を検討
Bloomberg.com
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注目のコメント
創業者アダムニーマンは少なくとも初期はやはり天才的ビジョナリーだったのだろうから彼が今のCovid時代のオフィスの在り方をどう見ているか、ぜひ聞いてみたいものだ。それももう叶わない程大きな人の道の外しっぷりだった事は残念。
アメリカでは、基本的にオフィスビルの賃貸は当初定めた契約期間は、その期間に支払うはずの残総賃料を支払わないと途中解約出来ないのが普通です。
その代わり、転リースは許されています。
アメリカでは賃料が上がることはあっても下がることはほぼ無いので、転リースの賃料が自分達が支払っている賃料より高く設定出来れば、利鞘を稼げます。
けれども、今回はタイミングが悪いですよね。
コロナのおかげで、アメリカは久しぶりに消費者物価が下がり、オフィス需要は一時的であれ減退している上に、WeWorkなので足元を見られる…
チェルシー辺りは、前衛的なアパレルもショップを構えていてオシャレな感じですが、Middleとダウンタウンの間で、場所はオフィスとしては中途半端です。
お洒落で尖った感じのベンチャーならばうってつけな場所かもしれません。