【宮田裕章】人間を軸に世界を考える「実践的な知の探求」
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20代の息子から医学的視野を学ぶことも多いですが、大学院で出会う20代30代の皆さんから学ぶことはワクワクすることばかりです。
宮田先生がおいくつでいらっしゃるのかは存じ上げませんが、お肌のツヤを見る限りお若いご様子。
楽しく拝読。
いくつになっても楽しく読み込めるよう、議論の場に立たせていただけるよう学び続けたいと思います。
そう思える時は、若い方からだけではなく、70代80代の名誉教授陣のレクチャーからも、です。刺激をいただきます。「日本の頭脳」と呼ばれている宮田裕章先生。
WEEKLY OCHIAIでも、分かりやすく丁寧に最新の専門的な情報をお伝えくださり、「天才とはこういう人のことを言うんだなぁ」と番組を視聴する度に感銘を受けていました。
そんな宮田先生は、どうやって今のようになられたのか? どんな青年期を過ごされていたのか? 最初に医療を実践領域として選ばれたわけは?
詳しくは記事をお読み頂きたいのですが、インタビュー時に先生の青年期を伺いながら、「すごい~!!」とワクワク感が止まりませんでした。教員に知の戦いを挑みに行っていた先生、ロックです。(学生時代、特に何も考えずにアルバイトに時間を費やしていた自分を反省しました…笑)
医療を選ばれたわけがまた最高にカッコいいです。同じ時代に同じ国に、こんな人が生まれてくれてよかった… としみじみ思いました。他人事と思っていないで私も頑張ろう!
「楽しいっ」と思いながら聞き、書いた一本です。ぜひ、みなさんにもお楽しみ頂けたら嬉しいです!「シゴテツ -仕事の哲人-」、宮田裕章さん(慶應義塾大学医学部教授)の第2回は、高校生、東大生時代のお話。少々「面倒くさい学生」だったそうです。
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■第1回 データを駆使したプロジェクトで社会変革に挑む
■第2回 人間を軸に世界を考える「実践的な知の探求」
■第3回 「ポケモンGO」は画期的、楽しさの先にある健康
■第4回 ファッションにこだわる理由
■第5回 Netflixはデータでコンテンツの作り方を変えた
■第6回 GAFAのデータ活用変遷と信頼
■第7回 私たちは「生きる」を再発明できる