【削除されました】養殖物2020年5月11日(月)
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2009年に新型インフルエンザとして世間を騒がせたA/H1N1型は、2011年に法定伝染病から季節性インフルエンザに格下げされ、今冬のインフルエンザの約半分を占めたのだとか。
今回の新型コロナも数年後にはきっとそういう扱いになっているのでしょうね。
【今日の歴史】
オーストリア継承戦争中の1745年の今日ルイ15世、宰相リシュリューに率いたらフランス軍はフォントノワの戦いでイギリス、オーストリア、ネーデルランドの連合軍を破りフランドル全土を占領した。
騎士道精神に乗っ取りフランスとイギリスが先制攻撃を譲りあったといわれる(現代ではヴォルテールによる創作だと考えられている)フォントノワの戦いはナポレオン以前の近世の戦いの典型といわれ、同時にフランスにとって革命前最後の栄光の戦いであった。
しかしルイ15世は王太子に「息子よ、勝利の代償を見よ。我々の敵の血もまた人の血だ。真の栄光はこれを救うことにある」といい、戦争後占領地を返還したことで王室の権威が失墜し、後のフランス革命を招く一因となった。新型フィット試乗記3
(フィットハイブリッドについて、続き…)
このi-DCDは現行フリードやジェイドのハイブリッドでも採用されている。
そして4代目である新型フィットのハイブリッドは新たにe:HEVと名付けられ、ホンダのi-MMDシステムが搭載された。
i-MMDはクラリティPHEV、現行アコードや現行インサイト、オデッセイなど上級車に採用されている2つのモーターを搭載したシリーズ方式とパラレル方式のいいとこ取りをしたシステムだ。
(説明が遅れたが、
パラレル方式とはエンジンとモーターを両方動力として使う方式。プリウスなどトヨタのハイブリッドは全てコレ。
シリーズ方式とは、エンジンで発電した電力でモーター動力を使う方式。エンジンは発電専用。日産e-POWERはコレ)
ほとんどのシチュエーションで、片側のモーターで発電、もう片側のモーターで前輪を駆動し、エンジンは発電専用となる。
2モーターと言うが、実際には1つの発電機と1つの動力モーターとの組み合わせだ。
ここまでは日産のe-POWERと同じシリーズハイブリッド。
ただし、モーター効率の落ちる高速域だけエンジンにより動力アシストする部分がe-POWERと異なる。(e-POWERは高速域の効率が悪いので海外で売れないのだ)
動力は従来のエンジン主体パラレルハイブリッド方式IMAやi-DCDの真逆、モーター主体となる。
アウトランダーPHEVとも同様のシステムで、現在のハイブリッド車としては理想的なシステムの一つである。
本来上級車向けシステムである為、当然ながら同じモノを積んでいる訳ではなく、フィット向けにコンパクト化された専用品となっている。
今後フィット派生のフリード等もコチラに切り替わって行くだろう。
続く…おはようございます。
昨日の夕食は鮎の塩焼き。
(解禁前なので養殖です)
わた(内臓)の香りに
天然と違いがあるものの
美味しくいただきました。
ビールにピッタリ🍺
今日も1日頑張ります。