【削除されました】養殖物2020年5月10日(日)
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新型フィット試乗記2
フィットの歴史続き…
2代目フィットは2007年に登場。デザイン含めキープコンセプトとした。
細かく言えばエンジンが4バルブVTECとなり、リアサスのトーションビーム形状の変更で取付部ブッシュのコンプライアンスによりコーナリング時後輪がトーインにステアし安定させるジオメトリーとした。それ以降ホンダのトーションビーム式は全てこのカタチを採っている。
また、ハイブリッドモデルも登場した。
3代目フィットは2013年に登場。プラットフォームは新設計となる。エンジンは全てDOHC化され、1.3Lはアトキンソンサイクル(ミラーサイクル)を採用し低燃費化を図った。
2.フィットハイブリッドについて
興味深いのは歴代フィットのハイブリッドシステムだ。
コンベンショナルなエンジンのみのモデルは初代からずっと1.3Lや1.5LエンジンにCVT(一部MT)変速機という構成は変わらない。
しかし、ハイブリッドは各世代で全く違うシステムを搭載している。
2代目フィットのハイブリッドは、2代目インサイトと同じパラレル方式のIMAを採用。従来のエンジン動力の仕組みにモーターを追加したシステムで、モーターは補助的な役割になる。比較的シンプルな構成で、モーターはエンジンに直接接続されている。変速機もCVTだ。
必要な時にモーターに電力を送ってエンジンをアシスト、不要な時は空回りさせておき、ブレーキ時には発電機として回生ブレーキ機能とする。
モーターとエンジンは常時接続されている為、エンジンを止めてモーターだけで走行する事はできない。
3代目フィットのハイブリッドはi-DCDという方式。変速機に欧州車お馴染みの7段デュアルクラッチ式(ギヤの奇数段と偶数段それぞれにクラッチを持ち、交互に接続切断して変速するシステム)で、その変速機にモーターを1つ内蔵している。
このシステムはモーターにもクラッチ機構を備える為、モーターのみの走行も可能だ。
ただし、モーターのみの走行は限定的で、パラレル方式となる。また、1つのモーターで動力(放電)と発電を切り替えている為、発電は回生ブレーキ時のみとなる。
初採用の高効率デュアルクラッチ式変速機に、更にモーターを仕込むと言う非常に意欲的なシステムだが、初期トラブルに悩まされて数回リコールを出してしまった。
続く…昨日は大学生の頃私が所属していた、当時では珍しい起業家志向の学生が集まるサークルのオンラインOB会でした。
最近のオンライン飲み会は大抵Zoomなのですが、会社ではTeamsやハングアウトなどを使っている人も多かったため、最大公約数でたくのみというサービスを使うことになりました。
手順が簡単なのはいいのですが、やはり通信の安定性はヒマひとつ、というか今三つくらい。
いろいろ使いましたがやはり安定性はZoomが頭ひとつ抜けているような気がします。
【今日の歴史】
1857年の今日英東インド会社の傭兵(セポイ)が反乱を起こしたことをきっかけにインド全土でイギリスに対する大反乱が発生した。
しかし各地の藩王国はその統治の見返りにイギリス支持に回り、結局2年余りでインド大反乱は終焉を迎えた。
ムガール帝国は完全に滅亡し、東インド会社は解散。
インドはイギリス女王を君主とする英領インド帝国に再編成された。
因みに後年インド独立にあたり各地の藩王国が全て取り潰されたのは、インド大反乱時にイギリスに加担した報復だと言われている。おはようございます。
今さらだけど、
職場近くのコンビニ各店は、
お弁当やおにぎり等の
ランチタイムに向けた発注を
少なくされているのかな?って感じませんか。
リモートワークの方も増えているからか、
出勤時間帯やお昼休みでの
レジ前混雑も最近あまりないのに
商品が少ない。
こーんな疑問をふと感じつつ、
今日も1日頑張ります。