「自粛警察」危うい正義感 強まる圧力「店シメロ」 専門家が警鐘・新型コロナ(時事通信)
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テレビのワイドショーやニュースが、公園で遊ぶ親子などの映像やサーフィンをする江ノ島のお天気カメラの映像を流して非難することを連日行ったのが、こうした自粛警察を増加させたのではないでしょうか。むしろ自粛警察をやっている人たちは、こうした思慮の足りないテレビ放送の被害者とも言えます。
こうしたギスギスした雰囲気の自粛に耐えきれずに、逆に外出が増え、感染が続くという流れになってしまう恐れもあります。テレビ局は自らの影響力の強さをもっと自覚すべきです。江ノ島の海岸のサーファーの姿を流し非難すると、視聴率が上がるからやるなどということは万が一にもないとは思いますが、万が一、そうであるならテレビ局は猛省しなければなりませんし、どのような放送をすれば国民が不安にならないのかということに、もっと神経を尖らせなければならないと思います。日本って言葉の使い方を間違ってる例が多いと思います。
「いじめ」って言葉で強要罪や恐喝を濁したり、、、
「自粛警察」なるものも、警察って付けることで美化してる。メキシコとかロシアみたいに警察が腐敗してて、市民が信用してない、なんて噂を聞きますけど、その国で警察って言ってるのではなく、市民の信頼の高いものの名前をつけてる。これって、「自粛警察」なるものに勘違いの「お墨付き」を与えている。
違いますよね。もちろん、ルールと違うことをする人もいるかもしれないけれど、それ以上にルール以上の手前勝手な思い込みで人に私刑を与える者に「警察」なんて言葉を与えてはいけない。テロ、犯罪者ですよ。
マスコミもネタにして盛り上げてんじゃねーよ。