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まずはおめでとうございます。持続可能な循環型社会への想いが込められた、象徴的な国産バイオジェット燃料ですね。

もともと日本環境設計は、廃棄服からリサイクルされた燃料でデロリアン(映画バック・トゥ・ザ・フューチャー)を走らせるなど、人々の環境意識を刺激するプロジェクトを色々とをされているのですが、通常は廃棄服からペットボトルを作ったり、服から服へのリサイクルしたりと、日本の衣服回収リサイクルプロジェクトの中核を担う会社です。

2020年オリンピック・パラリンピックへのバイオジェット燃料の導⼊がひとつの目標として動いておりましたが、日本のバイオジェット燃料の本格的な実⽤化は2020年代後半が⾒込まれるとされています。

藻類、木くず、天ぷら油、都市ごみ等、バイオジェットの製造に関しては国内でも色々な試みがありますが、これらのFT合成法や水素化生成法によるバイオジェット化は、世界的にもまだ実証ベースと認識しています。逆にバイオマスや⾮⾷⽤植物から製造するAlcohol to Jetはもう少し商用化寄りで他国が積極的に進めている印象です。

実証を重ねて、製造効率が良く持続可能なバイオジェットが日本でも育まれていき、プロジェクトベースだけではなく日常的な運航に活かされるようになることに期待します。