フェイスブックとグーグル、在宅勤務を年末まで延長
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シリコンバレーやグローバルに展開する企業の判断に影響を与えそうですね。
その企業のビジネスモデルやカルチャーにもよりますが、今後はハイブリッドな出社モデルに移行するのではとの見方をする人が多いです。もちろん完全リモートにも仕組み上できますが、作業的な生産性は上がるものの新しいアイデアを一緒に生み出す仕組みは作りづらいのが、この1ー2ヶ月で実感している人も少なくないはず。週2-3日出社して、あとは在宅や家の近くのコワーキングスペースの活用など、3-4つの拠点を使っての働き方などが出てきそうです。Slackは先月末に、少なくとも今年9月まで、オフィスを全面的に閉鎖する旨を発表しています。今回の発表は「年末まで閉鎖」ではなく「オフィスには7月から戻ることができるが、大半の自宅で仕事を遂行できる従業員については年末まで在宅勤務可能」というもので、従業員にフレキシビルな働き方を認めています。西海岸の企業は特に、今後これに倣うケースが増えるものと思われます。
GoogleとFacebookがテレワークを年末まで延期。これは恒久的になるだろうな。Appleがどうするかは興味深い。ジョブズは直接会うことからインスピレーションの広がりをすごく重要視してたから。ただ多くの米国のIT企業はこれに倣うだろうな。日本のIT企業もそうなっていく。
結果オフィスの解約、縮小、住居の分散などは進む。シリコンバレー一極集中も変わる。大きな変化が起こる。適応できる会社は生産性や採用力に大きな差がでる。テレワークになると働き手の成果も可視化されるまくるので、ここにも適応できる出来ないで大きな差が。結果、IT企業と伝統的企業、若者と中年の差は更に開いていくことになる
オフィスに戻る必要がある従業員は強化された安全対策の下、7月から戻ることができると説明。しかし、自宅で仕事を遂行できる大半の従業員は、今年いっぱい在宅勤務が可能だと述べた。