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EU、中国政府の検閲受け「中国でコロナ発生」削除に同意

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国国内で検閲が横行していることは周知の事実ですが、他国の国家機関が出す文章に検閲をかけたのでは、反発があるのは当然でしょう。
    EUも、中国におもねる態度を続ければ、欧州内の国々からも信頼を失うことになりかねません。
    虚偽情報に関する報告書の内容について、中国の圧力を受けたということは、実際に中国が虚偽情報を流していることを示唆するものです。言論の自由が保証されている民主主義国家では、中国が圧力をかけたことも、EUが中国にすり寄って内容を変更したことも明らかにされてしまいますから、こうした双方の行為が、国際社会からの信頼を損ねる結果にもなるでしょう。
    ところで、フランスにある米国大使館に石正麗・元武漢ウイルス研究所研究員が亡命したという情報も、それ以降、何の裏付けも出ていません。石氏本人のSNSアカウントから、「亡命していない」という内容の発信があったと言われますが、本人は表に出て来ていませんから、却って、当局が操作したという疑惑を高める結果になっています。
    情報は、その真偽を確かめるのが難しく、簡単に断定できません。補足の情報や裏付けが多く必要になるものです。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    中国共産党傘下の英字紙に寄稿したEU大使らのオープンレターが検閲に屈した。表現の自由を重んじるEUでこの問題が持つ意味は大きく、ドイツやフランスは抵抗の意思表示なのか削除前の原文をウェブ上で発表しています。
    記事の最後にも触れていますが、EUが中露などの情報工作をまとめた報告書が中国政府の圧力を受けて修正されたのではないかとの疑惑が明らかになったばかり。EU内の跳ね返りも強まっているので表沙汰になる事案が今後増えていくとみられます


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