テレワークに専用保険 MS&AD、情報漏洩など補償
日本経済新聞
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注目のコメント
まさに時代に適合した保険ですね。
たしかに、一気にテレワークが加速したことによって、セキュリティーリスクも格段に増えました。
今はそこまで顕在化していませんが、環境が未整備のままテレワークを続けると、情報漏洩などのリスクが顕在化することになります。
保険に加入したからと言って、情報漏洩しても安心という訳にはなりませんが、いざ事が起きてしまったことのインパクトを考えると、加入した方が良いと考えます。今回のテレワーク拡大は、コロナ禍で有無を言わせず始めさせられたという会社が多いと思う。
当然、前向きな計画に基づいて手順を踏んで、環境整備を行なって始まったものではなく、一定のリスクを飲み込んで始まっている。
そのリスクを「保険」という仕組みで社会全体として吸収していこうという取り組みは、資本主義経済の枠組みの中から生まれた健全な動きだと思って、勇気づけられる。
経済の枠組みは、壊れていないんだという感覚で、それはある種の安堵に近い。
それにしても、あの石橋を叩いても渡らない保険会社が、よくこの短期間で、機敏に動けたなと思う。
やっぱり危機は、人を動かすのだと改めて思う。細かい情報が無いので意味の無いPR。
保険の上限は?月々の支払いは?誰がどの様な情報が盗まれば保険金がおりるの?実際に使える商品なのか、個人、中小企業それとも大手?業種は?クラウド指定?
質問だけが多くなるばかりですね