「3密どころか酸欠」自民のコロナ対策会議 議員殺到 席詰めて白熱4時間超
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こんなことは言ってはいけないのだと思いますが、国会内で感染者が出れば、諸先生方の意識も変わるのかな？と思ってしまいますね。
ということは、感染者が出ないと、どこか他人事？「三密だよ」と叫ばれていた先生もいらっしゃいましたが、事前に会議内容とか知ってるだろうし、どのくらい集まるのかもわかるだろうし、それでいてよくゾロゾロと集まっていられるなと…。カメラだって入って、報道されることもわかっていて…。
それでもなお、あれだけ集まって会議をやる意味って、どこにあるのでしょ？
注目のコメント
素朴な疑問ですが、どうしてこういう会議ってリアルにこだわるのだろう。今や、スマホさえあれば、どこでもオンライン会議できるのに。
あと、写真見てびっくりなのが、ラップトップ持ってる人もいない。単純に、とても不思議。
本来は内容に関心が集まるべきなのに、、、何とも残念だし、どうなってるんだろうか？と。。エボラ出血熱とかSARSとか感染したが最後という致死率の高い感染症だったら、政府が非常事態宣言を出す中でこんなことが起きるのか？ きっと怖がって、言われなくても集まることを尻込みするはずです。政府、自治体、その他いろんなところが恐怖心に訴え掛けているけれど、多くの人が同調して自粛を叫びながら、内心ではさして怖いと思っていない証拠であるように感じます。
広範な抗体検査などしっかりやって実情を具に把握し、どの程度の人が実際に感染し、どの程度の人が治療を要するほど重症化し、酸素吸入等を適切に施した上でどの程度の人が死に至るのか。経済活動の封鎖を求めるにせよ再開するにせよ、現在の状況とウイルスの真のリスクレベルを、しっかりしたデータに基づいて国民に納得させることが重要であるように感じます。この記事の「自民のコロナ対策会議」の様子がもし本当なら、ちょっとしたブラックジョークです。以前、若手国会議員の方に、所属政党や信条を問わず、自分の頭で考えられる知性を持った国会議員の方は、感覚ベースで全体の何割くらいだと思いますかと尋ねたところ、「2割弱かな」とお答えいただいたことがあります。
そういうことなんでしょう。
