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ロシアと軍縮交渉の用意=米国務長官

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    新STARTは2010年に米露が締結した核軍縮条約で、射程5500km以上の大陸間弾道ミサイル、戦略爆撃機、潜水艦発射弾道ミサイル用の核弾頭を合計1550発に削減することなどを定めています。

    これが来年2月に失効するのでどうするんだというのが米露の争点で、最初は単純に5年延長すればいいだろうと言われていましたが、米露関係が悪いのでなかなかうまくいっていませんでした。

    また米国は単純延長は簡単なこと(本当にただ延長すればよい)なのでギリギリで決めればいいという立場なのに対し、ロシアは単純延長には新型兵器に関する法律的な議論が必要であるとして立場が食い違ってきました。

    いずれにしても米国は自国の核戦力をロシアとの合意に縛られることにそろそろうんざりしているようであり、核軍備管理に今後ともコミットするならば中国を巻き込むことに最大のメリットを見出しているのでしょう。
    この場合は従来型のカッチリした核軍備管理というのはもはや難しく、緩やかでオープンな枠組みという形を取らざるを得ないのではないかと思っています。その具体的な形はまだなかなか見えてこないのですが。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    来年2月に期限を迎える米ロの新戦略兵器削減条約へのトランプ政権のシナリオに、米大統領選挙が影を落としつつある。米ロだけではなく中国を加えた軍縮交渉を推進したいのがトランプ政権。それには11月の大統領選挙まで楽勝のペースで進むことが前提だが、再選に黄信号がともり始めて、内政に重点を置く必要がでてきた。対ロ外交、対北朝鮮外交どころではなくなりつつある。


  • とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

    そろそろ中国とこのような対話をする時期に差し掛かっているかもしれませんね。


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