コロナの裏で、中国に「ヤバすぎる数」のバッタの大群が襲ってきた…!(夫馬 賢治) @moneygendai
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注目のコメント
サバクトビバッタは標高2000m以上は超えられないので、ヒマラヤを超えて中国には到達することはない、とちゃんと本文に書いてあるのに、なんでタイトルが中国に…襲ってきた、なんでしょう。
中国史にしばしば登場し、多くの被害をもたらしてきた蝗害の主は西アフリカに生息するサバクトビバッタではなく日本を始め東アジアに広く分布するトノサマバッタの相変異種(飛蝗)です。
サバクトビバッタが中国で猛威を振るったということは歴史的にもありません。
せっかく大事なことを書いているのに、PVを狙って変なタイトルをつけるのは感心できませんね。ジプチも入っているので、自衛隊の拠点からもバッタ見えたりしたのだろうか。
中国は昔やったように10万羽のガチョウで対抗w
1羽が400匹(約800g)食べれば食いつくせるので、不可能ではないな。
>サバクトビバッタは、毎日、自分の体重と同量の植物を食べる。大人になると2gにもなり、毎日2g消費する。食べるものは、米、とうもろこし、大麦、牧草、サトウキビ、綿、野菜、バナナ、雑草まで何でも食べる。食べる部位も、葉、茎、花、果実、種子、樹皮まで構わず食べてしまう。極めて雑食性が高く、大量発生すると、周囲の植物に著しいダメージが生まれる。
これはコオロギも同じで、ほんと残飯でもなんでも食べてくれるので助かります(違w
歴史上、疫病と飢饉が同時に来るということは度々ありましたが、バッタの被害が世界的な規模のものとなり、食料生産に影響すると、政治にも影響を及ぼしそうですね。中国でも豚コレラの影響で豚肉の値段が跳ね上がっています。
4000万匹かあ。私がこの数年でこの世に産み出した(そして殺した)コオロギは1000万匹までいってない。まだまだだな。
やばすぎる数とはこういうこと
数の一覧
https://googology.wikia.org/ja/wiki/%E6%95%B0%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7サバクトビザッタはヒマラヤを越えられないって書いてあるのに中国にヤバすぎるバッタの大群が襲ってきた…!
著者は編集者が付けるタイトルに逆らえないのかもしれないけど、いくらなんでもヒド過ぎるで。