【スウェーデン発】「緩いコロナ対策」で得たもの・失ったもの
NewsPicks編集部
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信頼関係が根底にある国ってあるんですね。
信頼とは、双方向であり無条件です。
一方で信用とは、一方向であり条件付きというイメージがあります。
なので、信頼関係がある状態というのは、極論 何があっても崩れることが無い状態だと思います。
未だ半信半疑ですが、もし一国民が不特定多数に対して向き合う姿勢として、信頼がベースにあるとすれば、是非ともその国に住みたいなぁ。
かつての日本国もそうだったのでしょうか。(正しい判断や考えをしていたかどうかは別として)
注目のコメント
スウェーデンにも友人は沢山いるが、やはりヨーロッパの中でも資本主義国家とは一線を画した社会主義を取り入れて独自の国家体制を築き上げた点で学ぶことが多い。それでいて、世界的なグローバル企業も数多く排出している。カジュアル衣料のH&Mや音楽ストリーミングのSpotifyが有名だが、家具業界に革新をもたらしたIKEAや自動車のボルボ、通信機器のエリクソンもスウェーデン発だ。人口密度が圧倒的に日本や欧米先進国に比べて低いという点はあるが、"我が道を進む"姿勢は、特に日本は見習うべき事が多い。だから、スタートアップ企業もグローバルに育つのだろう。
日本の介護施設は面会禁止にすれど、感染防御への理解、対応はすすんでいません。物資がとどかないだけでなく、介護施設責任者、従事者に正しい感染防御の知識も行き渡っていません。
記事の中では、介護者にフェイスシールドとマスクの着用を義務付けるようになって、ようやく感染拡大を止めることができたとあります。
施設ではケアするものの重複があり、多くの共用部分が施設内にあります。
介護事業所に正しい教育と十分な物資の配給は必須です。