50のプロダクトを開発、たどり着いたのは「常時接続のRemotehour」ーーシリコンバレーのアクセラレータで1位を獲るまでの軌跡
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注目のコメント
私がシリコンバレーに渡った直後に運営していたシェアハウスの住人だった山田さん。あれから5年間、試行錯誤を重ねて、ついに元Y Combinatorのパートナーが始めた完全リモートのアクセラレーターPioneerのリーダーボードで首位を取るまでになったとのこと。山田さんの粘り強さは異常。やり続けることって大切だなと改めて感じました。
3割か
これからの進化が見ものですね
お国柄もあるんでしょうが日本ではどうなんでしょう
自粛で今までリモートワークなんてと思っていた人も「結構いいじゃん」と思い始めていることを思えば期待はできそう
個人的に家にいるのにずっと見られてるのはちょっと抵抗ありますが。。。
「アクティブユーザーのリテンション率は80%程度を維持。主にフリーランスや大学教授のような複数のクライアントを抱えているユーザーが好んで利用していて、「Remotehourがなくなると困るか」という質問に対しては約30%が「とても困る」と回答しているそうだ。」見出しに気になりさらっと見るも、思った以上に深い話が書かれている。
オンラインワークツールはzoomなど「スケジュール型」と、「常時接続型」があるとの事。私自身、「常時接続型」をとにかく求めている為、このRemotehourがとても気になる。ゲーマー向けのDiscordで「常時接続」を社内で試してみて、いちいち予定を立てる必要の無い手軽さや、話さなくても皆が"そこにいる感"をヴァーチャルでも生み出す事の大事さを認識。心理的安全性を生み出し、孤独感が無くなる。
トレンドに合わせたサービス開発の話なども興味深かったが、冒頭の部分に大事さを感じているので、ここでは冒頭文を引用。
"withコロナ時代になり、「オフィスワーク」に代わる考えとして「常時接続」という言葉が頻繁に使われるようになった。在宅ワークであっても会社のオフィスにいるかのように社員同士が話ができるオンライン環境を作るのが常時接続サービスの特徴。オンラインマークが表示されているユーザーに、その場で動画や音声を通じて話しかけられるのが一般的な仕様となっている。"