東浩紀「オンラインになれる人が、なれない人に押しつけるリスク」 〈AERA〉
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コメント
注目のコメント
もっと分かりやすい例で言えば、現在の医療現場でしょう。
どう考えてもリスクを背負ってもらっていますから。
本当に頭が下がる思いです。
ただ一方で思うのは、これを「コロナ・イデオロギー」と言うのが正しいのかどうか、ということです。
接触によるストレスやリスクは新型コロナ関係なく存在しますし、現場職と非現場職、正社員と非正社員では賃金格差も存在するからです。
つまり昔から似たようなイデオロギーは存在しており、あまり表面化していなかったものが、今回の新感染症によって浮き彫りになってきたというのが、より正確であり、私たちが意識しなければならない捉え方であるような気がします。接触が避けられない人でも、避けようとしてる人もいるよねー。コンビニでトイレ閉鎖したり。
逆に、運転手は接触が減らされる(トイレがない、ゴミ箱がない)と困る。
だから、オンライン、オフライン間より、オフラインの内輪もめのほうが確度高そう